中国新聞に掲載されました。すでにインドは国自体が封鎖されていますが、今年2月の活動です。
今回の派遣は、南アジアのトランスジェンダーで博士研究をしているリュウさん、現在、在コルカタ領事館で働いているだいきさん、そして、広島大学の若きホープカエデさんと私でチームを組みました。皆さん、個々の能力が高いので、スムーズに活動は進みました。やっぱりチーム力ですね!
さて、インドの国全体が外出禁止になっている中で、いったい、ストリートの子どもたちはどうなっているのか。
路上で稼ぎ生計を立てている子どもたちなので、路上に出れなくなったらどうなるのか,考えただけでも恐ろしいです。
何千万単位の子どもたちが飢える危険があります。もっとも社会の弱い部分に、大きなしわ寄せが行くのがインドです。
これからアクションを起こさないといけません。
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